ダッジラムバン② ルーフ下処理ガラス脱

  • URLをコピーしました!

ルーフの作業を進めるにあたりガラスを取り外しました。

内装の天張りがはがれちゃっていますが、後日晴れ間が続く日に作業しますよ^^

ルーフ全体の鉄板が見えてきましたね!

Aピラーも剥離しちゃってますが、ここはぼくらのキモチの作業です。笑

ルーフのちょうど耳のところ。鉄板が合わせになってるところにコーキングが施工されてて、コーキングの下にも錆が目視できた為細かくきれいに除去します。ガチガチでカサカサなうえに機械も入らなかった為手作業で取り除いて、結局丸1日かかりました。地味ですが大事です。

2液防錆転換材

ルーフの修理箇所が多数見受けられ、損傷個所を作業中にきれいな箇所に焼けた鉄粉を飛ばしたり錆の原因の発生を防ぐ意味を込めて、1度下塗りをすることにしました。 錆取りが錆びになったーじゃ話になりませんからね。 ⇧の画像。少し艶があるのわかりますか?2液型の防錆転換材です。材料費は安くありませんが、とてもいい働きをしてくれます。

防錆塗装後、24時間放置しサフェーサーを塗装しました。

「ルーフが黒いのはどうかな?」とお客さんから要望があった為、黒サフェーサーを塗装しましたが。。。。

やっぱりフルサイズバンだし白のほうがデッカク見えて個人的に白いほうが好きです!

黒が好みの人はごめんなさ~い。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次